多汗症の悩みを解決する|原因や治療方法について

医者

原因を取り除く

女性

ワキガ・多汗症というのは混同されがちな病気ですが、それぞれ原因や現れる症状が異なります。ワキガは刺激臭を伴う汗がワキ等から分泌される病気で、多汗症は一般的な汗が大量に分泌される病気です。その違いは、どの汗腺から汗が分泌されているのかによって決まります。ワキガの場合だと、アポクリン汗腺と呼ばれる汗腺から分泌される汗が原因となって引き起こされます。それ対して多汗症は、エクリン汗腺と呼ばれる汗腺から分泌される汗が原因とされる病気です。アポクリン汗腺やエクリン汗腺というのは誰にでも存在する汗腺で、ワキガや多汗症になってしまう人というのはそれらの汗腺の働きが異常に活発化してしまっている人になります。脇というのはアポクリン汗腺とエクリン汗腺の両方が存在し、ワキガと多汗症のどちらが発症してもおかしくない部位なのです。

ワキガと多汗症は原因の異なる病気ではありますが、どちらもコンプレックスとなりえるものです。もし、それらの病気で悩んでいるという人がいるのであれば、美容外科を受診することをお勧めします。美容外科では、反転剪除法(切開法)と呼ばれる外科的治療を受けることが可能で、ワキガ・多汗症を根本から治すことが可能です。反転剪除法というのは、脇の下を切開し、原因となっている汗腺を目視しながら直接取り除いていく治療法になります。切開が必要となるため術後には傷跡が残ってしまいますが、ワキガ・多汗症の原因となるアポクリン汗腺・エクリン汗腺を直接取り除くことができるため完治率は高いものとなっているのです。皮膚科でもこの治療を受けることが可能ですが、傷跡をできるだけ小さくしたいと考えているのであれば美容外科での治療を受けることをお勧めします。美容外科は美容という名称が付いている通り、美容に対する意識の強い医療分野です。そのため、手術によって生じる傷跡も極力目立たないように医師が尽力してくれます。皮膚科の場合、治療することのみに専念するため、美容外科で受ける反転剪除法に比べ傷跡が目立ってしまう可能性が高くなるのです。女性の方であれば、できるだけ身体に傷跡を残したくないと考えるものでしょう。そういった理由から、美容外科で治療を受けることをお勧めしているのです。